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SHOCKWAVEFLASH

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2015 Best Albums

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2015年好んで聞いたアルバム。

  • 愛ならば知っている | 泉まくら
  • Ghost Cat | 校庭カメラガール
  • PROPOSE | 清竜人25
  • note wo tojite | 田渕ひさ子 
  • Not Real | Stealing Sheep
  • Music Exists Disc1 | テニスコーツ
  • エメラルド | おやすみホログラム & Have a Nice Day!: 
  • 恋する惑星 | カネコアヤノ
  • Star Wars | Wilco
  • I'm so sorry, mom | ラッキーオールドサン
  • ロング・ロング・タウン | ゴッホの休日
  • SONGS | 踊ってばかりの国
  • Faithful | LLLL
  • パラード | ザ・なつやすみバンド
  • dawn of nightsavers /ep | talking deer
  • 21st CENTURY SOUNDTRACK | うみのて
  • Somehow hear songs. | cattle
  • paradise lost, it begins | 吉田ヨウヘイgroup
  • マンパワー | □□□
  • PENIS ENVY | CRASS
  • ざ・べっどたうんのCD-Rその1 | ざ・べっどたうん
  • NEVERMIND | NIRVANA
  • トカレフ | 加地等
  • SUNSHOWER | 大貫妙子
  • Either/Or | Elliott Smith
  • A Thaw | Soft As Snow But Warm Inside
  • Lesser Matters | Radio Dept.

ベストアルバムと銘打ったものの新旧譜を混ぜてしまった。初めて聞いたものも、前から聞いていたものもある。数も27と半端になってしまった。一つ一つへの思いもあるようでない。月に2,3枚、強い意識を持つこともなく耳馴染みのいいものを探し繰り返し聞いては飽きていた。

とあるアルバムを聞きながらセックスをしたとか、見知らぬ土地を歩いたといった思い出もない。ただなんとなく耳元のイヤフォンだったり、部屋のスピーカーから流れていた。選考基準はiTunesのレート、再生回数が比較的多いといった無機質なものだ。

ここ数年、音楽をアルバム単位で聞くことに煩わしさを感じていたこともあった。それはハードウェアをTranscendのmp3プレーヤーから使わなくなったスマートフォンに変えることで解消した。自分の中でシャッフル機能ブームが終焉を迎えた。約10年、長い長い流行病だった。

何年も前に手に入れたレコードをPCに取り込んでデータを外に持ち出して聞いたりもした。これには少し感動があった。景色が変われば聞こえ方も変わる。目からどこかへ、耳からどこかへ、肌からどこかへ、全感覚がひとつの場所へ集結するような巡りを感じた。

幾つかのアルバムについてコメント書こう。そんな気持ちになってきた。


Music Exists Disc1 | テニスコーツ

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Music Exists Disc1

Music Exists Disc1

 

僕の住んでいる街は例年通り早めに夏を終えて、このアルバムがリリースされた8月の終わりにはTシャツ一枚で夜道を歩くのに肌寒さを感じさせるようになっていた。 鞄の中から薄手のパーカーを取り出し、ひと際冷える川沿いの道を通って帰路に着いたのが思い出される。あと何回死ねるだろうと、一度も死んだことがないのに薄らぼんやりと考えていたと思う。幸運なことなのか生死に現実を感じることなく二十数年を生きてきた。テニスコーツの音楽がそれを想起させるというわけではない。ただ、そういう夢見がちな気分の時ほどよく馴染む。すこしも嫌じゃない。

このアルバムの殆どをふたりだけで演奏して録音・ミックスしたと書いてあった。それを踏まえた上で温度や息遣いを感じられると言いたいところだけど、貧相な耳を持つ僕には掴むことができなかった。それでもとても丁寧に音が連なっているのはわかる。今回のアルバムに対するインタビューもとてもよかった。

liverary-mag.com


paradise lost, it begins | 吉田ヨウヘイgroup

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paradise lost, it begins

paradise lost, it begins

  • 吉田ヨウヘイgroup
  • ロック
  • ¥1800

幾ばくか生活に余裕がある時期によく聞いていた。はっぴぃえんど、荒井由実キリンジくるり。ジェイポップの枠組みには窮屈そうな日本のポップスが存在する。吉田ヨウヘイgroupもそこにいると思う。共通するのは情報処理能力の高さというか、今を生きる力強さを感じさせるところだろうか。下世話な言い方をすると小金持ちという印象がある。偏見でしかない。田舎者でどうしようもない馬鹿な僕の生きる世界には馴染まなくてそれが悔しくて聞き続けた。都市生活者へのあこがれが止むことはない。

キャプテン・プロヴァーブという曲に“やつ”と呼ばれる冒険者が出てくる。「やつは新しい諺を/作るつもりでいたけど/思いつく限りのものは/どの街にでもあったって」この一節を持って曲は軽やかなフルートに連れられフェードアウトしていく。曲中“辿り着く先は同じ港”というフレーズも出てくる。再会の歌なのだろうか。ここにもまた壁を感じてしまった。仲間と呼べる存在も帰る場所も未だ持っていない。

自身による楽曲解説は読み応え十分。蛇足だがYoutubeにアップロードされているAlbum Trailer冒頭のMusic,you allを聞いて上記した全てがどうでもよくなった。彼らの音楽が好きだ。


PENIS ENVY | CRASS

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Penis Envy

Penis Envy

  • Crass
  • ロック
  • ¥1200

脳みそをシュワシュワいわせたくて聞いていた。

 

 

※気が向いたら随時追加コメントしていきます。