読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

SHOCKWAVEFLASH

❤♡❤♡❤

mine

f:id:swffunlakku:20160418191112j:plain

好きな音源レビューを転載

*[特選★マニアック音楽]

■某バンドの某氏によるおすすめマニアック音源。
■某氏によるコメント↓
我々人間は十人十色、ならば音楽も星の数ほど沢山あるのです。 言っときますが私は音楽詳しいのを自慢する気はさらさらありません。むしろ知ったかぶりして「俺は普通の人間よりも優れてるぜ」的な奴が大っ嫌いそんなんじゃなく純粋に「自分が聴いていて心ん中にじわ~って染み込んでくる音楽、ついつい部屋で独り暴れだしてしまう音楽、けれどあまりよく知られていないそれらの音楽の良さを、ちょっとだけでも知ってほしいな。」と願っています。チャンチャン♪

 


*★the slits/cut/79’英

f:id:swffunlakku:20160418192420j:plain

さて第一回目に紹介したいのはイギリスの女の子パンク・バンド、スリッツです。いきなり渋い!しかもジャケットはメンバー3人の泥だらけヌード!気になる音の方は直感的変態ダブ・ソウル・パンク!!分かり易く言うと「ミニモニ。」が川に溺れてやる気無くした感じ。レゲエ好き、ダッシュボード好き、高校野球の応援団好きにゃあピッタリ(いやマジで)!!大きめのCD屋では必ず見つかるはず。漫画家・岡崎京子さんも大好きだったんだって!そんなの最高じゃんね!!

Cut

Cut

  • ザ・スリッツ
  • ロック
  • ¥1600

 


*★gin blossoms/outside looking in:the best of the gin blossoms/99’米

f:id:swffunlakku:20160418192450j:plain

アメリカはアリゾナ州のバンド、ジン・ブロッサムズの、80年代からの活動から96年解散までの集大成ベスト盤です。こんなにも優しく温かい歌たちに、高校生のころ出逢えた俺は、本当に幸せ者です。パンクばかり聴いていた弟が「これ、すごくいいね。」と赤ラークに火をつけながらツブヤイタ秋の夜、たぶん忘れないでしょう。全曲名曲。地球上に存在する全ての恋人達へ。もしくは全ての独りぼっちへ。音楽は、貴方の、中にある。

 


*★INU/メシ喰うな!/81’日

f:id:swffunlakku:20160418192506j:plain

皆さん、町田康という小説家をご存知か。映画「けものがれ、俺らの猿と」の原作や数々の小説を世に発射し、独特の世界観(“文字”で世界を創るのではなく、“文字”が世界を喰い散らかしていく)で活躍する氏が、“パンク歌手・町田町蔵”として結成したバンドがイヌ。当時まだ十代だった町田少年が「おまえらと一緒にすな、このタニシ!」と関西弁でがなる。切れ味鋭いギターの音像の底にベースとドラムがループするその刹那、部屋は紫色に変わった。ピクシーズナンバガ好きは必聴!

メシ喰うな

メシ喰うな

  • INU
  • ロック
  • ¥1800

 


*★the rubinoos/back to the drawing board!/79’米

f:id:swffunlakku:20160418192529j:plain

世界中の若者のあいだでパンクが流行りはじめた70年代後半、アメリカ西海岸の青い空の下では「パンクの疾走感はそのままに、よりメロディアスに」という新しい流れが生まれ、ルビナーズは誕生した。ルックスはもうアイドル級にさわやか、歌詞の内容は殆ど恋愛もの。曲名だって女の子の名前だったりする。ここまでポップなバンド、他に見つかりません。若者の、若者による、若者のための音楽。ルビナーズが流れる雑貨屋なんてすごくかわいいだろうなぁ。

Back To The Drawing Board

Back To The Drawing Board

  • The Rubinoos
  • ポップ
  • ¥1500

 


*★weezer/weezer/94’米

f:id:swffunlakku:20160418192540j:plain

もはや有名なウィーザー。けどまだ聴いた事のない人に、それにただの売れてるバンドと勘違いしてる人達のために―。当時、高校2年生だった私の目に止まった水色のCDジャケット。そこには情けない顔してそのまんま突っ立ってる素朴なメンバー四人。「なんだコレ。」どんな音なのかも分からずに(音楽誌にも全然紹介されてなかった)、ドキドキしながら買って帰って聴いたその日の夜、忘れられません。人生が変わった夜。音楽に投身自殺していく自分がわかった。一曲目MyNameIsJonasが流れた瞬間、心臓が倍の速さで揺れ始め、鼻の先にツンと温かいものを感じ、気づくと私は泣いていた。胸が苦しくなり、好きな人を思い出し、そこを優しく撫でてくれたメロディが、とてもとても嬉しくてまた涙が出た。朝が来た。学校の授業も耳に入らない。ウィーザーが俺の中で流れるからだ。部活をサボった。全力で自転車を漕いで帰った。もうちょっとでウィーザーが聴けるからだ。1994年の夏の出来事でした。ミンミン蝉が鳴いてました。

Weezer

Weezer

 


*★the replacements/sorry ma,forgot to take out the trash/81’米

f:id:swffunlakku:20160418192553j:plain

カルト的人気を誇るリプレイスメンツ。ここで紹介するのは大傑作デビューアルバム(レコードは中古で五千円以上)。激情・劇薬パンクロックと黒人ブルースの奇跡的融合。まるでニルヴァーナとボブ・ディランが定時制高校で出会った系。「実際こんな人生やってらんねえよ」フラストレイションぶち切れて鼻汁出。酒を持って来い、酒を!以降作品を出すごとに彼らは落ちつき始め90年代に入り解散。負けたのではない。勝てなかったんだ。後期最高。

Sorry Ma! Forgot to Take Out the Trash!

Sorry Ma! Forgot to Take Out the Trash!

  • The Replacements
  • ロック
  • ¥1600

 


*★Theピーズ/とどめをハデにくれ/93’日

f:id:swffunlakku:20160418192605j:plain

高校時代、ピーズを毎日聴いた。東北の田舎町に住む自分にとってピーズは関東の匂いがした。「都会」ではなく、「東京」または「関東」への儚い憧れだった。小学生の頃、一度だけ東京の親戚の家に家族で遊びに行った事があった。後楽園に行って巨人戦を見た。死ぬ程楽しかった。帰りの電車に乗った。息が詰まりそうなぐらい人がいて、「早く降りたい。」とダダをこねた。親戚の家は江戸川区の西葛西というところにあった。電車は揺れながら、荒川の上を通り、なぜか夜なのに夜が来ない気がして怖かった。驚いた。僕は手を掴まれている。見もしらぬ女の子に、電車の中で手を掴まれていた。同い年ぐらいの、都会的センスを感じる女の子だった。「おうちどこ?」東京の言葉の声を聞いた。僕は黙ってしまった。母は笑った。その子はおじさんに連れられて遠くの方へ行ってしまい、だがその子はずっと僕を見ていた。僕もずっと、彼女が人に埋もれ、見えなくなるまでじっと見ていた。もう二度と会う事は無いのだろう。今でも思い出せるあの時の情景。ピーズと出逢い、訳もなく胸が痛くなり、ボーカルのハル君の声、歌詞に激しく拒否反応を起こした時もある。それぐらい彼の感性は「おっかない」のだ。残酷であり、惨めであり、そして「優しい」んだ。この世に存在するどんなバラードよりも激しく、この世に存在するどんなロックよりも優しいんだ。ラストに「シニタイヤツハシネ」という曲がある。10分にわたるこの曲が全てを物語ると思う。音楽とは、言葉では説明できない。貴方が聴いて感じた通り、その全てだ。荒川を横切る電車の中、彼女は笑っていなかった。けど、嬉しそうだった。 もう会えないのだろうとも、ピーズを聴くと彼女を思い出す事が出来る。遠い空の下で彼女はきっと元気だろうか。

 


*★bad brains/rock for light/82’米

f:id:swffunlakku:20160418192618j:plain

もしも誰かに「ハードコアでお勧めはなんですか?」と聞かれたら、迷わずコレです俺。ハードコアの解釈は人それぞれですが、姿勢・思想等はこの際置いといて、音の暴力性やキチガイ度だけでいえば間違いなくバッド・ブレインズ。公害。当時これだけ「ウルサイ」「ハヤイ」バンドは世の中に存在しておらず、活動拠点だったワシントンD.Cを追放されてニューヨークに。黒人4人のメンバーがドレッドを振りみだし、結成から約4年かけてようやく発売されたこの1stアルバム。 人種差別、反体制の怨念に満ちみちた狂牛サウンドの連続。かと思いきや突如放たれるレゲエ・ナンバー!!!恐すぎてグーッも出ませんわ。更に凄いことにこのアルバムのプロデュースがリック・オケイセック!!!!だって、だって、のちにウィーザーのプロデューサーになる人ッスよ?全然違うじゃん!素晴らしい。あ~ラーメンバー食いたい。

Rock for Light (Remastered)

Rock for Light (Remastered)

 


*★caP’n Jazz/analphabetapolothology/98’米

f:id:swffunlakku:20160418192631j:plain

1994年。高校の頃、洋楽に詳しい友人が聴かせてくれた一枚のCD。はっきりいって何がなんだかさっぱりわかんなかった。「これ、一体何が起きてんの?」当時レッチリニルヴァーナウィーザー等は聴いてたから結構俺の耳は音楽には慣れていたはずだった。が、こればっかりは正体がわからない。衝撃的だった。後に「エモコア」という言葉が使われ始めた。俺のエモ初体験は94年、相手はキャプン・ジャズでした。今聴いてもやはりカッコイイです。テンション高すぎ。 まさか初めてコレ聴いた時、「カッコイイけど、こんなのが盛り上がるはずない。」と思ってたけど今現在一番主流のジャンルになってしまってますね。いやぁ、何がどうなるかわからないッスよ。でも色々なバンド出てきたけど、あまり好きになれない。なんてったってキャプン・ジャズの衝撃が凄すぎた。うなだれる声。時には涙をこらえて優しく歌い、時に発狂寸前に絶叫したり。これこそがエモーショナル・ロック。解散後、メンバーはプロミス・リング、ジョーン・オヴ・アークに分かれて結成。今現在活躍中。コレはキャプン・ジャズ奇跡の全曲集。

Analphabetapolothology

Analphabetapolothology

 


*★american steel/rogue’s march/99’米

f:id:swffunlakku:20160418192644j:plain

管理人に「もう少し分かりやすいの紹介してください。」と要望があったので、考えた結果、今回はアメリカン・スティール。男の汗と涙がほとばしる激情パンク。しゃがれた声、ほど良い音の悪さ(ここかなり重要!)、外国人にしてはかなり珍しい“こぶし”の効いたメロディ(本当にここまでサビに命かけるパンクバンドどこ探してもいない)、素敵すぎます。はっきり言って時代遅れ。だって女にモテなそうだもん。しみったれた全国のアンチ・スポーティ・パンクス共へ(爆笑)!! だってさ、汚くていいんだもの。もっとさ、汗くさくさ、恥も外聞も捨ててさ、獣のような目をしてさ、情けない自分を受け入れてさ、そんな自分を全部出してさ、そんな自分を好きになるしかないじゃんか。違うかい?格好いい服着てさ、お洒落に「パンク」なりきってんのより、ずっと人間らしい。アメリカン・スティールの音楽にはにじみ出てる。本気の情熱が。本気で握るこぶしが見える。だから、素直に、泣けてきちまう。2ndアルバム「jagged thoughts」ではより歌を前面に出した曲ばかりで溜め息が出てしまう。勃起率100%!!!!!!!

Rogue's March

Rogue's March

 


*★jackson 5/abc/70’米

f:id:swffunlakku:20160418192657j:plain

日本全国の若きアフロ少年の皆様!!大変お待たせ致しました!!シリーズ初登場、ソウルです。今すぐ部屋にミラーボールを!女の子は即効でラメのスパンコールに着替えてくださーい冗談はさておき、あんたらマイケル・ジャクソン舐め過ぎ。そりゃね、幼児趣味もあるよ。黒人なのに肌は白すぎるよ。そこんとこは残念ながら否めないよ。だけど彼はやっぱりスーパー・スター。特に、若い頃の彼の声は地球に間違って落ちてきてしまった天使のよう。歌が上手いどころの次元じゃない。 彼が“うた”を歌っているのではなく、“うた”が彼に歌わせたがっているの。まるで。忘れてはいけないのが、演奏陣のレヴェルの高さ。ヨダレが出ます。当時70年代の録音にしては常識破りの音づくりにも着目。勝手にソウルを縁遠いジャンルと勘違いして今いち踏み込めない人達にとって、ジャクソン5は入門編にもなると思うし、コアなソウル・フリークにとってもマスターピース。メロウな後期も俺からしたらもうギターポップ。甘酢っぱくて踊れません。デルフォニクスのカヴァー「LA-LA MEANS I LOVE YOU」収録。あの頃のマイケルよ、永遠に。

ABC

ABC

  • ジャクソン 5
  • R&B/ソウル
  • ¥1400

 


*★girls at our best!/pleasure/81’英

f:id:swffunlakku:20160418192748j:plain

まるで幼稚園時代にみんなで歌ったような、どこか懐かしいメロディを女の子ヴォーカルがパンキッシュに朗々と歌いこむ不思議系ギターポップ伝説のバンド、ガールズ・アット・アワ・ベスト。純英国産でありながら、恐ろしいほど日本独特の空気感。なんと何度となく俺の夢の中にまで曲が流れてきたのだ!勝手に運命づいたものを感じてしまい、ある時期ずっと寝る前に聴いていた。初恋の人を思い出した。ガールズ・アット・アワ・ベストはいわゆる恋愛のBGMにはなりえない。 もう俺とは別の世界で暮らしているであろう初恋の彼女を、過去でもなく未来でもないまるで異次元の世界の向こう側で繋ぎ止めてくれる、そんな音楽だ。うまく例えるならAMラジオ、オールナイト・ニッポン放送中にたまに流れるCM「花とゆめ~♪」をご存知でしょうか?あのCMの、とてもこの世のものとは思えない不思議な雰囲気。あれ聞くとすごく切なくなりませんか?世界に自分一人だけ取り残されたような。まさにガールズ・アット・アワ・ベストはそれなんです。科学的には絶対に分析不可能な“トリップするノスタルジー”感じ取ってください。

Pleasure

Pleasure

 


*★サニーデイ・サービス/東京/96’日

f:id:swffunlakku:20160418192803j:plain

“青春”をキーワードにした歌を書かせたら右に出る者はいないと、俺が勝手に思っている天才作曲家・曽我部恵一が率いるサニーデイ・サービスの2ndアルバム。有名になり始めたのは丁度この時期からでした。もはや過去にしか存在しない昭和の風景を、彼等独自のフィルターで平成の画用紙にクレヨンで描きこまれた時、そこにはほら、いつの間にか僕らがそこに描かれていたのさ。さぁコーヒーでもどう?ミルクはたっぷりでいいんだよね?今日は晴れてるし、公園にでも行ってボーッとしてよっか。

 


*★真島昌利/夏のぬけがら/89’日

f:id:swffunlakku:20160418192815j:plain

今年(2002年)もどうやら夏が終わりそうです。なんでこんなに寂しい気分になるんでしょう。いっつもそうだよ。あれだな、期待しちゃうから駄目なんだろな、夏に。あんな事こんな事、いーっぱい楽しい事エロい事あるんだろうなんて期待する事自体、甘いンだろうなぁ~。結局一人で盛り上げて一人でメソメソしてる駄目な人間なんだろなぁ俺は。いつまでもグズっててもしょうがないんで、本題。ブルーハーツマーシーこと真島昌利が、俺みたいな未練タラタラ野郎に捧ぐ“夏”追悼作品。 そんでもって、日本ロック史にサンサンと輝く大名盤。いったいあの人の声ってなんなんでしょう。ヒリヒリしていて、乾いていて。ある意味このアルバムはブルーハーツのどの作品よりもマーシーの純粋さが出ていて、聴くたびごとに感動の嵐。泣いてしまう時もあるので、簡単に何回も聴けません。夏なんて、来なけりゃいいのに。夏なんて、俺にゃあ関係ねえ。夏の大馬鹿野郎。夏なんて…夏なんて…大・大・大好きだぁぁぁぁぁ!!!!!(大泣き)

夏のぬけがら

夏のぬけがら

 

 


*★badly drawn boy/”about a boy”original sound track/02’米

f:id:swffunlakku:20160418193104j:plain

シリーズ初登場、映画のサントラです。2002年9月から日本でも公開される映画「アバウト・ア・ボーイ」のオリジナル・サウンド・トラック。単なる映画音楽とあなどるなかれ。バッドリー・ドローン・ボーイというアーティストが全ての音楽を手がけ、同時に彼自身の2ndアルバムにもなっているんです。アコースティックギターの美しい旋律、優しく被さるオーケストラに彼のおどけた声が上手くはまっています。飾らない普段着感覚の音楽だからこそ、色あせない。 そういえば最近めっきり風呂にお湯ためて入るなんて事してなかったのです(シャワーは浴びてるよ念のため)。ちょっと前に友達から入浴剤をもらっていたのを思い出したので、「たまにゃあいいか。」という事で、風呂はいりました。バッドリー・ドローン・ボーイ聴きながら、なんだかんだいって気持ち良く30分もお湯に浸かってました。そんな音楽。僕らの生活に、ベッドルームに、本棚に、冷蔵庫に、好きな人と話す電話の後ろに、流れるべきグッド・ミュージック。早く映画の方も観たいな。

 


*★buzzcocks/singles going steady/79’英

f:id:swffunlakku:20160418193121j:plain

不況下にあえぐ1977年ロンドン。職にもつけない若者達が、どうしようもないフラストレーションを音楽で爆発させた。彼等は安全ピンだらけのボロボロの服に原色のパンツを履き、「暴動を起こせ」「アナーキストになりてえんだ」と青筋おっ立てて叫んだ。そんなセックス・ピストルズやクラッシュの登場がパンクの始まりだったという。そんな中、女の子への切実な気持ちを恥ずかしげも無く歌ったのがバズコックス、訳して“電動コケシ”だった。 ここで紹介するのは、そんなバズコックスのシングル編集盤です。1曲目Orgasm Addict(訳して“オナニー中毒”)から始まって、全部、全部やりきれない異性感情の歌ばっかし。あっぶねえなあ。甲高い声でこんな歌うたうもんだから、聴いてるこっちまでオカシクなっちゃいます。その結果、俺みたいなダメ駄目人間が生まれてしまうわけなんです。俺の甘酸っぱい青春を、返せ!!俺をまっとうな真人間に今すぐに戻してくれ!!皆さん、電動コケシの間違ったご使用はお止めください。体と脳に毒ですので。ニンニン

Singles Going Steady

Singles Going Steady

  • バズコックス
  • ロック
  • ¥1600

 


*★the crush/here is where i cross my fingers/02 米

f:id:swffunlakku:20160418193133j:plain

管理人から「早く更新しろや。」とケツを蹴り上げられたので泣く泣く書いてます。いったい、どんくらいの人達が俺のこんなコメントを楽しみにしてるんでしょうか(笑。果たして俺は誰に向かって発信してるんでしょうか?もうあんまり深く考えてもしょうがないんで、自分の独断と偏見だけを頼りに(それと少しのあなたからの反応)ガンガン紹介していきます。ムキャー。前置きが長くなりましたがクラッシュというバンドを、心こめて、紹介します。
以前ジン・ブロッサムズを紹介したけど、みんなどうだった?良かった人、このクラッシュ大当たりッス。ゲラップ・キッズも好き?じゃあクラッシュ大ピンポンだわ。出してるレーベルはグリーン・デイのビリーと奥さんが一緒にやってるアデライン・レコーズ。声がきれいで歌はメロディアス。間違い無いです。日本来ないかなぁ。

thecrushmn.bandcamp.com

 


*★starmarket/sunday’s worst enemy/97’スウェーデン

f:id:swffunlakku:20160418193146j:plain

俺の中でウィーザー、グリーン・デイと並び90年代後半の“衝動的”ロックの代表と称されるべきバンド(今現在も活躍してるけどね)、スターマーケット。北ヨーロッパ独特の雰囲気は轟音のギターが一発鳴った瞬間に眼の裏っかわで映し出される。湿った感情を力一杯に吐きだすそのメロディは、どこか懐かしくて頭ん中でグルグル回る。スウェーデンに行ってみたい。世界で一番若者が多い国なんだってよ。最近の作品も静かだけど素晴らしく良いよ!

popkid.bandcamp.com

 


*★the galactic heroes/how about san francisco?/00’米

f:id:swffunlakku:20160418193158j:plain

やっほー!アスカちゃん見てる?アスカちゃん意識して書き込みます。コレめっちゃお勧め。アメリカのごく普通の(てゆーか全くモテないであろう)青年マイクとリッキーの2人による宅録ユニット、ギャラクティック・ヒーローズ(日本語訳:銀河の英雄)の1stアルバム。ジャケットの中には友達と4人で楽しそうにプレステしてる微笑ましくも情けない写真が(爆笑)。あと、鹿とか(泣笑)。そんな彼等の音楽は、誰しもがニッコリしてしまう位にチャーミング。 全19曲捨て曲一切無しのポップアルバム。ギター、ドラム、声の他に自転車の鈴の音、木琴、オモチャの笛とか、ありとあらゆる楽器?を使って踊れる曲、胸がキュンとしちゃう甘酸っぱい曲が満載。初めて聴いたその時、俺は小さい頃いとこのオバチャンに買ってもらったクレヨンの箱を開けた感覚を思い出したよ、アスカちゃん。全ての女の子に聴いてほしい。あと女々しい豚男共にも。(ゆっとくけど、こーゆーの好きになってしまったら、もう終わりだから。保証する。絶対モテない。)んじゃあアスカちゃん、いい夢みてね

 


*★真心ブラザーズ/bigger and deafer~mb’s singles collection/97’日

f:id:swffunlakku:20160418193210j:plain

本日をもって、俺の心のアイドルNO.1に国分佐智子が返り咲きました。杏さゆりと同率一位です。テレビでは久しくお目にかかる事が無かった彼女ですが(ちなみに初代ワンギャルの一員であり、ダントツで可愛いかった。初代での生き残りでは釈由美子が有名)、なんと、今日、青山にて目撃してしまいました。死ぬかと思いました。いや、もう死んでもいいや。思い残す事はもう何もありません。神様お願い、もう一度だけ会わせてくれないか。 思えば千葉での一人暮らし時代、極貧・引きこもり・童貞の俺を救ってくれたのは、彼女(国分佐智子ね)と音楽だけだった。どんだけ腹減っててても、どんだけ寂しくても、どんだけ寒くとも、彼女の大きな瞳がパッチリとwinkしてくれたら世界は薔薇色になったものさ。あれからいつの間にか俺には彼女ができ、別れというものを経験し、気付けば俺の中に彼女(国分佐智子ね)はもういなかった。ごめんね。やっぱり、あなたが一番好きです。消せませんでした。今度、あなたへ向けての曲を作ります。 家路につきながら鼻唄を歌いました。あの頃、大事に大事に聴いた真心ブラザーズの歌でした。「雲がすごく速いよ 風が地球をひと周り 僕は寝苦しい夜を気持ちよく過ごした 夢の中で笑ってたよ 僕が今まですれ違ったすべての人々 晴れても雨降りでも出かけよう 君とはもう二度と会えないのだろ 僕らを照らし続けたオレンジの夕陽は 噴水の温度を上げた」…歌詞は今でもちゃんと憶えていた。あの頃の国分佐智子はもう、いない。けれども音楽は、音楽だけはちゃんとずっと俺ん中で生きていてくれた。これからも信じてみようと思う。

 


*★blind melon/classic masters/02’米

f:id:swffunlakku:20160418193229j:plain

96年にヴォーカリストであるシャノン・フーンが急死し(ドラッグのオーヴァードーズにより)解散した悲劇の伝説バンド、ブラインド・メロンを紹介します。シャノンの声はまるで男の声か女の声なのか見分けのつかない程に神秘的でした。往年のジョニ・ミッチェル(最近、元ちとせが彼女の「BLUE」という曲をカヴァーしてた)そっくりの声、あの声を生で聴ける事はもう二度とないのです。ファンクを基調とした曲からフォーキーな曲まで、決して一言では説明不能のバンドです。 あのね、言っちゃうとね、レッチリがあんなに高い評価を受けている現在、なぜにブラインド・メロンは依然シカトされてるままなのか?不思議でたまらない。90年代を代表してもいいぐらいの名曲「SOUP」は何回聴いても泣けてくる。ふとんの中に潜って暗闇の中、俺は裏声で優しく歌うんだ。コレ聴いちゃうとリンプ・ビズキットだのあの辺の適当なヘヴィロックバンドなんか、もう聴けない。浅はか過ぎて。音はすごくヘヴィなんだろうけど、魂の揺らぎの面では軽く聴こえちゃう。ブラインド・メロンは揺れてるもの。広いもの。一生愛す。

www.discogs.com

 


*★small faces/small faces/66’英

f:id:swffunlakku:20160418193245j:plain

音楽は少なくともファッションと結びつくと思われます。これからはどうなのか解らんけど。俺が思うに、文化として、スタイルとして、一番カッコつけの音楽とは60年代のモッズだと思ってる。中でも世界一スタイリッシュであろうバンドがスモール・フェイセズ。俺が女だったら間違いなく彼等の地方妻になってるね。パンクロックの荒々しさと、R&Bビートのクールネス。モッズ服に身を包み、ソウルフルで、ジャジーで、ガッツに溢れ、そしてサラリとしていて、真剣。文句のつけよう無し。 今現在人気爆発のザ・ストロークスだってスモール・フェイセズの前では霞んでみえる。(ストロークスだってメッチャかっちょいいけどね。) パンクやロックがやっと市民権を得つつある現代だからこそ、あなたたちには60年代の音楽にもっと触れていって欲しい。俺はこの1stに収録されてる彼等のデビュー曲「what’cha gonna do about it」の出だし、ドラムのフィルからオルガンが出てくるまでの2秒かそこらで脳の血管が100本はブチ切れる。全てはまずTSUTAYAに行ってビデオ「さらば青春の光」を借りてからだ。

The Small Faces (Remastered)

The Small Faces (Remastered)

  • スモール・フェイセス
  • ロック
  • ¥1400

 


*★よしだたくろう/人間なんて/71’日

f:id:swffunlakku:20160418193257j:plain

1971年8月、何十万もの聴衆を集めて行われた中津川フォーク・ジャンボリーでは“売れてしまったフォーク・シンガー”吉田拓郎に批判の野次と石が飛びかい、これに対し拓郎は「人間なんて」一曲を延々3時間歌い続けて応戦したという伝説がある。さて、マイ・アイドル拓郎ちゃんの登場です。TVでキンキキッズと居心地悪そうに戯れる彼ですが、俺にとっちゃあ日本のロック革命児ですよ彼は。多分俺やあなた達の父ちゃん母ちゃんが若い頃に夢中になって聴いていたんでしょうね。ここで紹介するのは吉田拓郎の爆発的人気を決定づけた4枚目のアルバム。さっき取り上げた伝説の「人間なんて」、大ヒットした「結婚しようよ」、更に拓郎のザ・裏名曲「どうしてこんなに悲しんだろう」他を収録。ジンジャエール呑みながら彼の歌に酔いしれる24歳男子。うーん悪くない。今日も昨日と同じように世田谷の夜空はとぼけたよな顔をして、うっすらと明けてゆくのでした。ビデオ延滞明日でいいや。

 


*★bench warmer/bench warmer/98’日

f:id:swffunlakku:20160418193309j:plain

95~97年頃、東京のライヴハウスではスイッチ・スタイルやヌンチャク等が中心になったムーヴメントが存在していました。今思えば客のダンスが一番激しかった汗だくのシーンは、俗に「ニュースクール・ハードコア」と呼ばれていました。当時からの流れは現在もステイト・クラフト、ナム等に受け継がれておるようです。さかのぼること97年初め、ヌンチャクは完全燃焼し解散。スイッチ・スタイルは従来のハードコア路線を更に進化させた歌重視に変化していった。そのスイッチ・スタイルのユーサク氏が「このバンドの音源を世に出せるのなら」と、自らがレーベル発足するまでに至ってしまった奇跡のバンドがベンチ・ウォーマー。ユーサク氏のレーベル「スタート・トゥデイ」から発売されたこの1st(にしてラスト作)を初めて聴いた時、俺は(ハイスタ以降の)新しい波が来た!と直感したのを覚えています。だってハードコアのバンドがここまで歌モノになるとは当時考えられなかったんだから!今聴いても震えます。感動します。結局この一枚を残し解散。新バンド・シーズンではよりポップな路線に行き着いています。

BENCH WARMER / ベンチ・ウォーマー

BENCH WARMER / ベンチ・ウォーマー

 

 


*★charles bronson/complete discocrappy/01’米

f:id:swffunlakku:20160418193319j:plain

永遠のギャング俳優チャールズ・ブロンソンをそのまんまバンド名にしてしまった(日本でゆったら「高倉健」とゆーバンド名)、90年代後半を代表するファスト・ハードコア・バンド。彼等の本拠地シカゴには”伝説”のロス・クルードス(メンバー皆スパニッシュであり、自分達の手でレコードを作成・発売し、アメリカ国内に根強く残る人種差別撤廃を掲げ、敢えてスペイン語で歌った歴史的ハードコア・バンド)も存在しており、世紀末シカゴは世界の注目の的になっていた。彼等が評価されるべきは、まずヴォーカリストであるマーク・マッコイの存在。総ての曲の作詞を手掛け、曲名・詞が最高におもろい。「i can’t be friends with you becos you like epitaph(あんたとは友達になれない。なぜならあんたはエピタフが好き)」や「let’s start another war so i can sing about stopping it(さぁ戦争をおっ始めよう、そしたら俺は戦争反対の曲を歌えるから)」等の痛烈で皮肉たっぷり(ある意味素直すぎる)な、意味もなく長い曲名(笑)。ぐるぐる天然パーマのMrビーン似の少年が痙攣しながらメッチャ高い声で叫び狂う。 更に凄いのは音源。活動期間94年~97年の3年間にかけて、「youth attack!」というアルバムが一枚、シングル、オムニバス、スプリットを合わせて計17枚(!!!)それら全てレコードで限定発売(!!!!!)しかも馬鹿げた事に全17作品全部、違うレーベルからリリース(!!!!!!!!!!!)というキチガイぶり。ロック史に金字塔を打ち立てました。(ちなみにレコード収集家の僕は、10枚ほど持ってます。)解散後、それら全作品を一枚のCDに無理矢理詰め込んだ今作。全96曲入り。それでも73分。ってどーゆー事よ(笑)。最高すぎ

www.discogs.com

 


*★フィッシュマンズ/空中キャンプ/96’日

f:id:swffunlakku:20160418193331j:plain

夜を一瞬にしてまろやかなコーヒーのように変えてしまう吟遊詩人・佐藤伸治(故)が率いた日本が世界に誇るダブ・ポップ・ギター・バンド、フィッシュマンズの96年作。柔らかい軟体動物が空を浮遊するような楽曲群。彼等への‘再評価ブーム’(THEピーズ、ボ・ガンボス然り)が到来する前に、ひと足早く紹介します。ヤッパリね、当時リアルタイムで体験出来なかった今の若い人達に、こーゆー形でオススメ出来るのって健康的で素晴らしいコトだと思う訳で。 そりゃーね毛嫌いしてましたよ当時は。「渋谷系よりパンク・ハードコアだろ」なんつって。けど友達の見てないトコでヒッソリとフリッパーズ・ギター買ったりね。フィッシュマンズはなんかウルサイ音楽ばっか聴いてた当時の自分にとってのカンフル剤になってた。音楽は止まらない。貴方がいなくとも。音楽は止まらない。夜が明けようと。音楽は止まらない。僕と、彼女(貴方)とを結ぶ10000㎞の距離を一瞬で光速で繋いでしまうマジック。フィッシュマンズのそのマジックは時空を越えて、コレを見ているあなたにも届けばいいなと思う。

空中キャンプ

空中キャンプ


 

転載元 |  http://s.maho.jp/book/504d5ei5d1db44db/1771648001/